ENGRAVING
レーザー刻印サービス

材料は、“買い足す時代”
から“守る時代”へ

弊社では、建設現場の仮設足場資材の鋼製部分に所有者名等の刻印を行うレーザー刻印サービスを行っております。会社名やロゴマーク、連絡先などを刻印することによって、お施主様や現場周辺にお住まいの方々、現場監督、所長などの第三者が社名を目にする機会を増やし、企業の周知アピールをするとともに、職人たちのプライドや意識向上を促すアイテムとして、そして盗難対策にも活用していただけると考えております。

足場資材を守りながら、
企業のブランディングにつなげる

ブランディングとは「会社の価値を向上させること」です。商売道具に会社名を刻印することもブランディングのひとつ。
ロゴや社名を目につく機会を増やすことで地域の方々や元請会社などに社名を広く知ってもらい仕事の幅を広げたり、会社の認知度アップ、イメージアップを図ります。

POINT1

企業のイメージアップ・
ブランド価値の向上

足場資材に会社名を刻印することで建築業界の人だけでなく、お施主様、現場周辺にお住まいの方々に企業の認知度が高まり、イメージアップにつながります。そうすると多方面から「仮設足場を頼むならこの会社」という風に大規模なプロモーションをしなくても仕事を受けられる可能性は高くなります。企業のイメージアップは仕事のリピートに繋がり、他社との差別化が図れます。

POINT2

従業員の意識向上

スポーツチームが皆同じユニフォームを着るように、ロゴマークが刻印された道具を使うことで「この会社の一員」という意識が生まれ、責任感が強くなったり仕事に対する従業員や職人のモチベーションアップにつながります。それによって仕事の品質向上、生産性アップが期待できるため、企業にとってメリットとなります。

POINT3

取引が有利につながる可能性

足場資材にロゴマークを刻印することで元請会社にも企業アピールすることができます。仕事の品質とブランディングがマッチすれば、孫請、曾孫請ではなく元請会社から直接仕事を頂けたり、取引が有利になる可能性があります。これからは貸借対照表には出てこない「信用」という資産をどれだけ獲得できるかが、存続の鍵となってくると考えます。

POINT4

優秀な人材の確保につながる

ブランディングにより、企業の「認知度」や「知名度」が上がることは人材の確保にも有利です。人間、一度聞いたこと、見たことのある企業ならどんな会社なのかあまり知らなくても興味が湧いたり、信用がアップするものです。人材不足の解消という点でもブランディングをおすすめいたします。

資材の混合や盗難防止にも
役立ちます

工事現場を狙った転売目的の資材の盗難は後を絶ちません。多くの業者様は他社の資材との差別化として、シールの貼付やペンキなどでカラー塗装をされているかと思いますが、
資材が少なくなってきたら買い足しを繰り返している企業は少なくないと思われます。当社は「材料を買い足す時代から守る時代へ」と考えており、社名のとおり『刻んで守る』をコンセプトに、足場資材にロゴマークや連絡先を彫刻し皆さまの大切な企業の資産を守ります。